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摩周・屈斜路トレイル
火山と森と湖の壮大なカルデラをたどる道
摩周・屈斜路(ましゅう・くっしゃろ)トレイル(通称:MKT)は、摩周カルデラ(摩周湖)の南端から、屈斜路カルデラの西端にある美幌峠までの全長62.5kmの歩く道です。トレイル上には、原生的な森、活火山、カルデラ湖といった阿寒摩周国立公園の魅力がぎっしりと詰まり、点在する天然温泉を楽しんだり、屈斜路湖畔で暮らしてきたアイヌの人々の歴史・文化に触れることもできます。
ひがし北海道では、厳しい自然環境の中に野生動物や人間の営みがあります。北海道東トレイルでは、その自然や人々の暮らしに触れながらハイキングを楽しんでいただけます。一方で、野生動物との遭遇や天気の急変などのリスクへの備えとその対処、地域の人々への配慮などは必須です。また、ロングトレイルを歩くハイキングは、安全管理は自己責任が基本です。事前に情報を十分に収集し、しっかりと計画を立ててから歩きましょう。詳しくは以下の北海道東トレイル公式サイトをご確認ください。
北海道東トレイル公式サイト トレイルを歩く
ルートデータ
62.5km
距離
2泊3日
所要時間
上級
体力レベル
<体力レベルについて>
初級:3時間以上のハイキングが可能
中級:5時間以上のハイキングが可能
上級:宿泊を伴うハイキングが可能
見どころ
おすすめルート
摩周湖第一展望台
20.5km
川湯温泉街(宿泊)
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和琴半島(宿泊)
19.5km
美幌峠
各ハイキングコースは、北海道東トレイルの一部です。冬季の歩行は推奨していないため、通行止め区間などの最新情報は公式サイトをご確認ください。
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